響の買取相場

響の買取相場ガイド

最終更新: 2026年5月11日

サントリーの「響」は、1989年に同社100周年を記念して誕生したプレステージ・ブレンデッドウイスキー。山崎・白州・知多の原酒を巧みにブレンドした調和の取れた味わいが、国際的にも高く評価されています。

本記事では、響シリーズ全グレードの2026年5月時点の買取相場と、ブレンデッドウイスキーならではの査定ポイントを解説します。

響の買取相場一覧

グレード買取相場(未開封・箱付き)備考
響 ジャパニーズハーモニー13,000〜17,000円現行品。ノンエイジ定番
響17年160,000〜200,000円2018年休売後にプレミア化
響21年380,000〜450,000円世界的賞獲得の常連
響30年1,000,000〜1,200,000円究極の長期熟成ブレンド

※相場は2026年5月11日時点の参考値。古いラベルや限定ボトル(マイスターズセレクション等)はさらに高値になることがあります。

響シリーズの特徴と評価ポイント

調和の美学を体現する世界最高峰のブレンデッド

響は山崎・白州(モルト原酒)と知多(グレーン原酒)を、サントリーのチーフブレンダーが調和させたウイスキー。「Japanese Harmony」という名の通り、複数の原酒が織りなすバランスの良さが特長です。

国際的評価

  • 2003年〜現在まで、ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で金賞・トロフィー賞を多数受賞
  • 『キル・ビル』『LOST IN TRANSLATION』など海外映画に登場し世界的知名度が確立
  • 世界三大ウイスキー品評会で度々最高賞を獲得

2018年休売による市場変化

響17年・響21年・響30年は2018年6月に休売(実質的な販売停止)が発表され、市場流通量が激減。終売直前は1本2万円台で買えた響17年が、現在では16万円以上で取引されています。

古いラベルのプレミア

響には複数の世代があり、ラベルデザインによって買取価格が大きく変わります。

パーフェクトSUNTORY(モール栓・木箱)

1989年発売初期の響17年・21年・30年は、栓部分が木製モールド、木箱入りで「パーフェクトSUNTORY」と呼ばれます。希少性が極めて高く、通常品の1.5〜2倍の買取価格になることがあります。

2015年以前のラベル

ボトル形状・ラベルデザインが微妙に異なり、コレクター需要が存在します。査定時には「いつ購入したか・どのラベルか」を業者に伝えると適正評価につながります。

響を高く売る5つのポイント

  1. 箱と冊子を必ず揃える — 響は箱の保存状態が査定に大きく影響します。シミ・破れがあると-15〜25%
  2. 未開封のまま売る — ブレンデッドは長期熟成感が魅力。開封でこの価値が大きく目減りします
  3. ラベル世代を業者に伝える — 古ラベルは「ヴィンテージ価値」が査定額に加算されることがあります
  4. 複数業者で相見積もり — 響17年では業者間で3〜5万円の差が出ることもあります
  5. セット売却を検討 — 響17年・21年・30年の3本セットや響+山崎セットは個別売却より高くなる場合があります

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古いラベル・希少ボトルこそ専門家の査定を受けるべきです。

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※本記事の相場は2026年5月11日時点の参考値です。最新の査定額は各業者にお問い合わせください。PRリンクを含みます。